
はじめまして、ゆりです。
このたびは「フラフィー」にご訪問いただきありがとうございます。
このブログの簡単な説明と自己紹介をさせてください
ブログについて
このブログは次の内容を主に書いていく予定です。
1、持病の難病(特発性血小板減少性紫斑病)のこと
もともとあった特発性血小板減少性紫斑病が、妊娠をきっかけにして血液の状態が悪くなりました(造血障害)
しかし、妊娠が終了すると貧血の数値などは回復していきました。
2017年に出産後、2021年に特発性血小板減少性紫斑病から
→詳しくはこちらの記事
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ITP特発性血小板減少性紫斑病と発覚したきっかけ
私は特発性血小板減少性紫斑病という病気を抱えています。 簡単にこの病気との私の歴史についてまとめてみました。 同じような経験がある方の参考になるように、少しずつ記事も増やしていく予定です。 特発性血小 ...
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2、不育症やハイリスク妊娠のこと、愛猫、高齢出産子育てについて
妊娠や死産・流産・出産を経験していますが、娘を妊娠した時に不育症では?という診断がでて、妊娠継続のためのヘパリンを出産直前まで毎日自己注射していました。
また、持病の悪化による長期入院及び重症妊娠悪阻等を、レポート形式でまとめる予定です。
アラフォー(もう40過ぎた)の育児奮闘中、
早産児の発達のことなどもまとめる予定です。
我が家のかわいい猫たちのこと
愛猫との別れについても・・・
どれも、私がそのときそのときに悩んで藁をもすがる思いで過ごしました。
そんな経験が誰かの参考になればいいなと思い、運営していきたいと思っています。
私について
ハンドルネーム「ユリ」の由来について
私の好きな言葉、アントニオ猪木さんの「花が咲こうと咲くまいと、生きてることが花なんだ」という詩にちなんでつけました。
近畿地方に住んでいます。
私には持病があります。
この持病が不育症の原因にもなり、過去に死産も経験しています。
わが子を抱きたい。
あれから数年・・・
ずっと勇気が出ませんでしたが年齢的なこともあり、もう一度赤ちゃんを授かりたいと思いました。
簡単なことではなかったけれど、無事に元気な赤ちゃんを産むことができました。
入院期間は半年にも及び、不育症のためヘパリンの注射を朝晩毎日続けました。
でも、血小板が少ない病気なので、このヘパリン注射もかなりリスクを伴います。
産科の先生や血液内科の先生方、看護師・助産師さん等の力を借りることで、いまがあると思っています。
もう一つテーマは「華麗に加齢をスルーする!」
アラフォー育児がんばります!
猫と暮らしています。
どうぞよろしくお願いします。